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2013年02月21日

夢のような時間を過ごさせていただきました。

昨夜はとても貴重な経験をしました。
 

 朝日レントゲン社の開発者の方々に直接CTの原理や現時点でのテクノロジー、今後の展望を本音で聞くことが出来ました。
わざわざ京田辺まできていただいたのは朝日レントゲン工業株式会社 技術部 部長の廉谷仁民さんと 技術課 副課長 中澤修さんです。

 今年、歯科の臨床においてはCTはとても身近な物になりました。もちろんCTがいい治療をしてくれる訳ではないのでその使い方が問われる時代になってきています。CT撮影時の被爆線量は以前に比べて少なくなったとはいえ福島の例を挙げるまでもなく少なければ少ない方がいいことは自明であり、我々臨床家はその画像からできるだけ多くの情報をえて診断そして治療に役立てるかを常に追求しています。
 今回実際に開発に携わっている技術者の方に直接お話を聞けてユーザーである私たちと全く同じ気持ちであることがとても良く分かり嬉しくなりました。ちなみに数多く存在するCTの機種ですが日本で開発、製造を行っている物は本当にわずかです。そう言った意味では実際の開発者の方々と直接お話をできるのは貴重な機会と言えるでしょう。
 そこでお話しいただいた開発の過程はまさに'プロジェクトX'の世界でした、やはりというか当たり前ですが日本の技術力は相当優れていて同社の画像の鮮明度は世界トップクラスであることは誰もが認めるところです。それとともに、生の声から感じたことはデジタルの極みとも言えるCTという装置の話をしているにもかかわらず、人間味あふれる内容であることに日本の技術力の奥深さを感じました。

 さらには私たちJPIの顎関節の規格撮影のためのアイデアや部品の改良など色んな提案もいただき、大興奮の時間でした。長時間おつきあいいただき本当にありがとうございました。

Asahi.gif



 

posted by スギモト歯科医院 at 16:46| 日記
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