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2019年01月09日

歯科医が診る咬合治療 歯科衛生士が気づく口腔機能低下の予兆〜その補完計画のシナリオとは〜

我々、歯科医療従事者は歯科医療を通じてどのような社会貢献ができるのだろうか?
そんな普遍的なテーマで講演会を行います。

「歯科医が診る咬合治療 歯科衛生士が気づく口腔機能低下の予兆
〜その補完計画のシナリオとは〜」
 歯科衛生士の植田智美さんと2月3日(日)大阪産業創造館 (さんそうかん)で初めてのジョイント講演です。

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 以下が抄録です。

 情報過多と言われて久しい現在において、歯科に限らず医療全般に対する社会的ニーズは疾病の治療だけでなく、人が健康で幸せな一生を送るためにどうするのかという視点を含むようになってきた。そして、歯科医療従事者の意識もインプラントなどの骨造成や審美など硬組織を中心にしたものから、顎口腔の役割の中でも咀嚼、摂食から嚥下、呼吸などの軟組織の管理に向けられ始めている。
 その背景として、これまで長い間「悪性新生物」「心疾患」「脳血管疾患」が日本の3大死因と言われてきたが、平成23年には肺炎が第3位となり、高齢者の肺炎で「誤嚥性肺炎」は嚥下をはじめとする口腔機能の低下との関係が明らかになってきたことがある。
 今回は顎口腔機能の回復を目指したとき、概念だけではなく、それらを踏まえた歯科医が診る咬合補綴治療、患者と関わる時間が長い衛生士だからこそ見つけられる口腔機能低下の予兆、そして実際の有機的な連携のために必要な情報の共有を考えてみたい。

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 植田さんと出会ってからお互いの目指すところが非常に似ているにもかかわらず、着眼点が全く違うのでいつも刺激と喜びをもらっています。歯科医師と歯科衛生士それぞれが本気で患者のQOL(生活の質)を考えた時、同じ口腔内を診てお互い何を感じ取って何ができるのかを当日は思う存分話してみたいと思います。


posted by スギモト歯科医院 at 01:05| 日記
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